家庭、地域社会、学校を結ぶ情報通信                          NO344

2005年(平成17年)4月11日発行

大 王 や し

 

発 行 所  台中日本人学校       電 話     2567−2079

                       FAX     2567−2085

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校長室より

校 長  松 井 幹 夫

1.平成17年度(2005年度)の船出にあたって

本日4月11日(月)、新しい年度が始まりました。

昨年度に引き続き、『生きる力と国際感覚並びに国際性を身につけた、心身ともに健全な子どもの育成を図ること』を教育目標に掲げ、本年度の重点目標を次のように設定しました。

(1)一人ひとりの子どもに基礎的・基本的な事項の確実な習得と定着を図る取り組みを推進する。

(2)カウンセリングマインドを全ての教員が身につけ、一人ひとりの子どもにとって学校が「心の居場所」となる取り組みを推進する。

(3)一人ひとりの将来(進路)と思いをふまえ、保護者との意思の疎通と連携を図り、適正なきめの細かい進路指導の取り組みを推進する。

(4)地域社会並びにPTAに開かれた信頼と魅力ある学校づくりの取り組みを推進する。

また、「めざす学校像」を次のように設定しました。
★ 『明るく・楽しく・健やかに』をモットーに、笑顔で通える学校
★ 子どもの個性の伸長を図り、学ぶ喜びと意欲をはぐくむ学校
★ 子どもの理解に努め、「安全・安心」で心の居場所となる楽しい学校

★ 子どもの夢と希望への歩みに、支援と援助のできる学校

★ PTA、地域の人々、日本人社会に開かれた信頼と魅力のある学校
★ 日本や台湾をはじめ諸外国の文化を理解し、外国の子どもと友好を深める学校
★ 社会の変化や時代の進展に対応できる「生きる力」をはぐくむ学校

  

これらの具現化を図っていくため、教職員が一丸となり、子どもたち一人ひとりの実態を十分把握し、子どもたちへの基礎的・基本的な内容(「確かな学力」「豊かな心」「健康・体力」)の確実な定着に努めて参ります。今年一年、学校運営委員会を中心に、学校と家庭と力を合わせて、子どもたちの教育を進めて参ります。学校へのご意見、また、ご要望等をお気軽にお聞かせいただき、学校と家庭が信頼関係をしっかり結び合い、健やかな子どもの育成をして参ります。

どうか、今後とも、これまでにもましてのご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 
2.ようこそ、新入生のみなさん ご入学おめでとうございます。

明日4月12日(火)は、本校小学部と中学部の合同入学式です。小学部19名、中学部11名の新しい仲間が台中日本人学校に加わります。小学部の新入生は、小学校生活に多くの戸惑いを感じながらのスタートとなりますが、早く学校に慣れ、毎日、喜んで登校できるよう、お世話いたします。中学部の新入生は、後期義務教育のスタートです。中学生の時期は、人生のなかで一番心身ともに変化し、成長する時期です。また、自分の将来(進路)を選択しなければならない時期でもあります。惜しみなく応援します。

台中日本人学校が新入生にとって、「だれもが安心して過ごせる場所、勉強する場所」となるように、担任をはじめ教職員一同、力を合わせて教育活動に当たります。教育は学校だけでできるものではありません。子どもたちが健やかに育つよう努力をいたします。

 

 

3.新しく6名の教職員が加わりました。

4名の派遣教員が、文部科学省から辞令を受け、赴任してまいりました。また、台湾国内採用の教職員が新しく2名加わりました。台中日本人学校での勤務に使命感と大きな夢・希望を胸に抱いて着任されました。「子どもから慕われ、信頼される教師。時には公平な厳しさを発揮し、授業で勝負できる教師」として、運営委員会・保護者の方々の熱き思いに応えられるよう教育活動に邁進いたします。







新しい先生方の紹介

平井 伸(ひらい しん)教頭先生      茨城県より 

 中数賀教頭の後を受け赴任して参りました平井伸と申します。

 千葉県佐原市という人口5万弱の市から100万都市台中市に来て、人、車、スクーターの多さに圧倒されています。微力ではありますが、台中日本人学校の児童・生徒のために精一杯努めて参りたいと思います。

 特に施設等の安全面には十分配慮し、児童・生徒が充実した学校生活を送れるとともに、学力向上を積極的に図ることのできる教育を進めていきたいと考えております。

             ご支援・ご協力のほどよろしくお願いします。

関 剛男(せき たかお)先生        福島県より

 初めまして、関剛男と申します。福島県郡山市から家族5人で参りました。勉強も好きですが、運動も大好きです。昨年度まで前任校で相撲部を担当し、東北大会にも出場してきました。子どもたちのぶつかりに負けないように「あんこがた」にした体型が戻らないのが悩みです。郡山は雪は多くはありませんが、冬は冷たい風が吹き付けるところです。台湾は気候的にも暖かく、人も温かいと伺っております。暖かい風に吹かれ、温かい人々に触れ、温かい教育を行って参りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

     

金子 陽一(かねこ よういち)先生    神奈川県より

 みなさん、はじめまして。神奈川県出身の金子陽一です。中学部2年の担任をさせていただくことになりました。日本では今年に入ってから例年より寒い日が多かったのですが、ここ台湾の強い日差し、青い空、直立した椰子の木がとても気に入りました。このような自然豊かな学校でみなさんと一緒に勉強できることがとてもうれしいです。

 新学期は今までの自分を変えて、向上させるチャンスでもあります。昨年はできなかったことが今年はできるようになるかもしれません。学習、部活、生活習慣等何でもいいです。”これは自分はがんばった”と言えることを最低一つは自分で決めて取り組んでみましょう。1年間続けられたらきっと自分の成長を知ることができると思います。今年度が終わったとき、皆さんがどのように変わっているのか、今からとても楽しみです。これからどうかよろしくお願いします。

鈴木 一成(すずき かずなり)先生    宮崎県より

 はじめまして。この度宮崎県高原町立高原中学校から参りました鈴木一成と申します。これまで11年間、中学校の社会科の教師として勤めてきました。今回縁あって、ここ麗しの島・台湾の台中日本人学校に赴任でき、現在、喜びとともに、「これからやるぞ」という使命感でいっぱいです。毎年この4月は、どんな1年間になるのだろうとワクワクするのですが、今年度はいつにもましてワクワクしており、この先どんなドラマが待ち受けているのだろうかと楽しみです。台湾の地で学べるこの時間と環境、そして出会いを大切にして、児童・生徒の皆さんに負けないよう「元気ハツラツ」をモットーに、精一杯頑張りたいと思います。どうぞ宜しくお願                                いいたします。 

石 翠玲(せき すいれい)先生

 初めまして、石(セキ)と申します。今年度の4月から図工と中国語を教えることになりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 今まで、ずっと日本語を使う仕事に携わってきました。ですから、日本の多くの習慣や行事など多少は理解できます。

 これから、毎日児童・生徒の皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています。                                                  廖 明嬌(りゃお めいきょう)先生

皆様、こんにちは。廖明嬌と申します。台中市出身です。これまで台中日本   人学校に事務職員として勤務しておりました。今回、縁があって家庭科と中国語を教えることになりました。一生懸命頑張って、子どもとのコミュニケーションを大切にする教師を目指し、共に成長していきたいと思います。よろしくお願いします。

中野 栄子(なかの えいこ)先生

 本年度は非常勤講師として週に1日程度、台中校に参ります。今まで同様よろしくお願いいたします。


何 暁綺(ほー しゃうちー)さん

私は事務の何暁綺です。ホーと呼んでください。台中港に近い町で生まれ育ち、今は台中市の山の方に住んでいます。趣味は、スポーツや旅行や料理作りです。

大学の時に鹿児島純心大学へ一年交換留学しました。茶道部とボート部に入り、茶道会と川内川で行ったボート大会にも参加しました。そして、指宿の砂蒸しや川内の大綱引大会や京都の大文字祭りや夏の花火大会など、あっちこっち見学しに行き、日本の風土がより一層分かるようになりました。台湾にもいろんな面白い行事やスポットや食べ物などがあるので、皆さんも見逃さないで、楽しんでください。

学校の力になれるように皆さんと一緒に頑張りたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。