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| 発 行 所 台中日本人学校 電 話 2567−2079 FAX 2567−2085 e−mail tjs97@ms18.hinet.net ホームページ http://myweb.hinet.net/home5/tjs97/ |
2日目の三地國小との交流では、私たちが到着する前から歓迎の準備をして下さり、校長先生は、今は遅しと玄関で待っていてくださいました。到着すると、全児童、全職員のみなさんが、太鼓に合わせて大きな拍手で熱烈な歓迎で出迎えてくださり、感極まりました。交流では、日本人学校から歌、ダンス、縄跳び等を披露しました。縄跳びでは、三地國小の子どもたちも数多く参加し、充実したひとときを過ごしました。その後、子どもたちは、三地國小の6年生と図工の授業を一緒に受け、現地の「切り絵」を制作し、素晴らしい作品を仕上げ、給食もみんなで楽しくいただきました。11月1日(土)の学習発表会に参加した三地國小の子どもたちから、親しく積極的に声かけがあり、国際交流が深まっていることを大いに実感いたしました。











学習発表会が終わったあと、久しぶりに3年生の子どもたちとまた校外に出かけてみました。グランドの横の道を、田の様子、畑の様子を確かめながら歩いていました。田の稲は、今年2度目の刈り取りを待って穂が重そうにたれています。小6と中1の人たちの刈り取りも終わったから、ここもあと少しだねなどと話しながら遠くの方を見やると、「飲水思源亭」がある方向のもっと奥の方に、高く鉄骨が組まれ、その上に何基ものクレーンが林立している工事現場が見えました。子どもたちがとっさに思ったのは、「飲水思源亭が壊される。」という考えだったようです。「先生、すぐ飲水思源亭に行こう。」予定変更し、早足で向かいました。「あった。よかった。」子どもたちは一安心して、ついでにここで魚釣りをしてもよいかと言うことまで村の人から聞き出し、満足して学校に戻ることができました。で、くどい気もしますが補足紹介を・・・。

| (1)開会式 9時35分〜9時45分 開始予定時間 (2)小学部3・4年生女子スタート(1600m) 9時55分 (3)小学部3・4年生男子スタート(1600m) 10時10分 (4)小学部1年生男女スタート (800m) 10時25分 (5)小学部2年生男女スタート (1200m) 10時35分 (6)小学部5・6年女子スタート (2000m) 10時45分 (7)小学部5・6年男子スタート (2000m) 11時00分 (8)中学部女子スタート (2400m) 11時15分 (9)中学部男子スタート (3600m) 11時40分 (10)閉会式 12時10分 |
子ども相談室より−13−
子ども相談担当
「I am OK.You are OK.」の考え方
交流分析という学問によると、人間は自分自身の人生のポジション(位置)を持っている、そして4つのポジションの中で生きている、といわれます。そこで、OKかOKでないか、という表現で4つのポジションを確認してみましょう。
@自分がOKである。他人もOKである。
これはいちばん望ましい状態で、精神的にも健康です。自分自身を基本的に好きで、自分は結構いい人だと思え、他人も受け入れられる立場です。自分と他人の存在価値を同じように重要なものとして受け止めている状態と言えるでしょう。自分も他人も認めています。
A自分はOKでない。他人はOKである。
この立場は一般的に、他人と自分を必要以上に比較し、常に自分の無力さを感じる人だと言われています。つまり、いつも劣等感を持っているのです。単なる思い込みや勝手な偏見で、自分は頭が悪い、とか、能力がない、自分は人から愛されていない、というように感じています。これは、自分を値引きしている考え方で、「どうせ思考」とも言えます。他者に依存的にもなってしまいます。
B自分はOKである。他人はOKでない。
この立場は、自分は人のせいで苦労や犠牲を強いられてきた、と感じている人が多いようです。自分がみじめなのは他人のせいだと非難するのです。非行少年・少女や犯罪者はしばしばこの立場をとっているそうです。本来的には自分に対して無責任な状態だとも言えるのではないでしょうか。
「自分はがんばっているのに、だれも認めてくれない」
「私はよくやっているのに、まわりは・・・。これではうまくいくはずがない。」
などと思っていては、人とよい関係をつくることはできません。
ここでいう「自分はOKだ」というのは、@の立場と違い、自己中心的なOKなのです。こんな立場の人は、@の状態を目指して自分を客観的に見て欲しいものですね。
C自分はOKでない。他人もOKでない。
これは、人生や社会に希望や関心を失ってしまった人の立場です。何をやってもどうしようもできない、と常に思っているのです。多くの場合、大きなストレスを抱えていたり精神的に弱っている状態です。絶望感が強くて行動ができなかったり、生きていく目的や存在意味がなくて、自分の中に寂しさや恐れ、あきらめ、無力感、無感動、無責任などの感情が強くあります。この立場にずっといるのは、精神的に弱っている状態なので、場合によっては精神科や心療内科などの専門医の診断を受けたほうがいいかもしれませんね。
人とよい関係がもてたり、世の中でうまくいきやすい人は、自分も他人もOKである、という立場の人で、そのほうが幸せになりやすいといいます。自分も他人も受け入れられる時間を少しでも多く持つことが、人生を豊かに生きるポイントかも知れませんね。
人にきらわれる対応について
普通の会話でも、「こうしたがいいよ」「きみは否定的な人間だなぁ」などと、つい言ってしまうことがありますよね。私たちは無意識のうちに、相手の気持ちに共感しているようで、実は、自分の気持ちや感情で聞いてしまうことがあります。これから、相手に嫌われるコミュニケーションのパターンを紹介しましょう。この12の嫌われる対応パターンは、だれもがやりがちなことなので、覚えていただいたほうがいいのではないでしょうか。
@命令する:これ以上話ができなくなる。
例「愚痴ばっかり言っていないで、もっと努力
しなさい」
A脅迫する:これ以上話は進まない。
例「そんなことをしたら、後で絶対後悔するよ。」
B説教する:受け入れてもらえない気持ちになる。
例「そんなことすべきでないよ」「あなたは、自己表現が下手なんだよ。」
C逃げる:話し手は聞き手とつながっていないと感じてしまう。
例「そういうことは、私は詳しくないので・・・」「グチとかは、苦手なんだ。」
D講義する:理詰めで言われると、自分を受け入れてもらえないと感じます。
例「その人が嫌いだと思うから嫌になるんだよ。嫌いと思わないでその人といい関係をつ
くっていけばいいんだよ。」
E非難する:否定的なことを言われると反抗的な気持ちになる。
例「きみは、すぐ弱音をはくね。」「そんなことを言って、本当は自分が悪いんじゃないの?」
F油を注ぐ。増幅する:大げさに話し、問題を大きくしてしまうのはよくない。
例「そんなに勉強がきらいだったら、やめたほうがいいよ。」「それは、すごく大きな問題
だよ!」
Gはずかしめる:自分はダメな人間だと感じてしまうような言い方をする。
例「あなたは、いつもばかなことをするね。」
H解釈する:相手の行動の背景にある動機や理由、原因を分析すること。
例「それはあなたの劣等感の裏返しで、本当はプライドが高いからじゃないの?」
「それは彼が浮気している証拠よ。絶対に別れたほうがいいわ!」
●こう言われると、反抗的になったりイライラしたりするでしょう。
I哀れむ:話をよく理解しないうちに次のように言ってしまうと・・・。
例「きみは、とてもかわいそうな人だね。」「あなたって、不幸なんだね。」
●何か、見下されているように受け取ってしまいますよね。
J尋問する:問題の原因や動機、理由を見つけようとして、一方的に質問をすると、話し
たくないことまで聞かれて強要されている感じがする。
例「おまえは、○○くんにそう言われて怒ったから相手の頭を殴ったんだろう?」
「どうして、そこで発言をしないんだよ。だから何も変わらないじゃないか!」
Kごまかす:相手の悩みから話をそらすと、受け入れてもらえないと感じ、それ以上話を
したくなくなる。
例「なんとかなるよ。そんな暗い話はやめよう」
「そんなことより、来週の週末に買い物に行ってパァ〜と発散しない?」
さて、あなたには心当たりはありましたか?私にはいくつか思い当たる部分がありました。某先生から以前言われたことがあります。

人間はつい、自分の感情や考え方を相手に押し付けてしまいがちです。しかし、きちんと相手の話を聞いていくうちに、話の筋が見えて話している人そのものも見えてくることがあるでしょう。
ピア・カウンセリングをするしないに関わらず、普段でも好かれるコミュニケーションができるように意識し、行動することは大切ですね。それがあなたの人間関係を改善し、人間的な成長を手助けしてくれることにもつながっていくことになるでしょう。